『アベンジャーズ』はこの順番で観よう!マーベル映画を時系列順に紹介します

こんにちは。

私は映画『アベンジャーズ』シリーズが大好きです。


アベンジャーズと言えば、


日本よ、これが映画だ。


でお馴染みですね。


アベンジャーズ』をいきなり観ても十分楽しめるのですが、アベンジャーズに登場するヒーローたちは各自が主役の単独作品があり、さらにそれぞれの作品は同一世界の物語であり時系列が存在します。

単独作品を時系列どおりに観ることで『アベンジャーズ』シリーズをもっと楽しむことができます。なぜならアベンジャーズの各作品には次の作品につながる伏線や演出が散りばめられているからです。

さらに『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のあたりからは、それまでの作品を観ておかないと初見で全てを飲み込むのがとても厳しいです。


しかしアベンジャーズの作品群は2018年4月現在19作品もあって、しかもタイトルだけでは順番が全く分かりません。


だからテキトーに観始めてしまうと、


「あれ、こいつって……?」

「え、こっち先だったの……?」

「こいつらどこで知り合ったの……?」

「もうたくさんありすぎてどれを観てよいやら……」

ということになりかねません。それは実にもったいない!


今回は「これからアベンジャーズを観よう」と思っている人、あるいは「テキトーに観始めちゃったけど軌道修正したい」人に向けて、


「この順番に観れば間違いない!アベンジャーズが200%楽しめる!」

アベンジャーズ作品を時系列順に紹介します。


なお作品の紹介は若干のネタバレを含みます!下の目次だけで観るべき順番はわかるので、ネタバレが嫌な人は目次だけ見て帰りましょう。

そもそも『アベンジャーズ』て何なの?

紹介の前に、基本的なところのお話を少しだけ。

アベンジャーズ』を含む一連の作品は、アメリカのマーベル・スタジオが企画するMCUマーベル・シネマティック・ユニバースと呼ばれるプロジェクトで作られている映画です。

MCUの作品は全て同じ世界観で地続きとなっており、単独で活躍してきたヒーローたちが『アベンジャーズ』としてクロスオーバーします。


2018年現在、MCUはフェイズ1~フェイズ3で構成されていて、今後もフェイズ4まで公開される予定です。

フェイズ1

ここからいよいよMCUアベンジャーズシリーズの作品を紹介していきます。

まずはアベンジャーズの全ての始まり、フェイズ1からです。

アイアンマン(2008年)

記念すべき1作目の作品であり、アベンジャーズの始まりです。

軍事産業の大企業社長トニー・スタークが試行錯誤の上に産み出したヒーロー、アイアンマン


アイアンマンは「特殊な能力を授けられた」とか「悪魔と契約した」とかではなく、(現実離れはしているけど)科学の力で、何よりもトニー・スターク自らの力で試行錯誤の上に誕生したヒーローです。

初登場時やその後の改良場面で描かれるのは「モノづくり好きなおっさん」の頑張る姿。地道にひたすら努力する姿に、モノづくりに励む我々社会人は魅力を感じるのでしょう。


そして最後の最後、この時からすでに『アベンジャーズ』計画の存在が見え隠れするエピローグが……!

インクレディブル・ハルク(2008年)

緑の巨人ハルクが初登場です。

ハルクはアベンジャーズのヒーローの中でも「変身中のことを何も覚えていない」という特異な存在です。


ストーリーは暗く切ない。劇中でも周りから見たハルクは「ヒーロー」ではなく「化物」として映されます。

だから爽快感のようなものは、ほとんどありません。

「もう戦わなくていいから、平和に暮らしてほしい……」

と思わせるヒーロー映画も珍しいですね。


さらに最後の最後、あの人物が現れます……!!!

アイアンマン2(2010年)

前作『アイアンマン』から半年後の出来事です。

アイアンマン2ではアイアンマンの活躍もさることながら、アメリカ空軍中佐のジェームス・ローディ扮するウォーマシンとアイアンマンのバディムービーとしての魅力があります。

本作は敵が多数のドローン部隊であり、戦闘場面はスーパーロボット大戦さながらの迫力です。(違う)


この作品のエピローグが次作『マイティー・ソー』のプロローグとなります。

マイティー・ソー(2011年)

神様の登場です。

この作品から「ヒーローがいるのは地球だけじゃない」ということが明らかになります。


ソーはとにかく全てが規格外。

まずヒーローの武器がハンマーであることが、予想の斜め上をいきますよね。


「棒に石を付けた武器でどうやってカッコよく戦うんだよ」


と思っていましたが、かっこいいんです。戦えるんです。その多様な戦闘スタイルが観ていて飽きません。


神々の住む世界アスガルドと他の世界との関係性や宇宙の歴史にワクワクする作品です。

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011年)

サブタイトルに付けられた”ザ・ファースト・アベンジャー”

そう、「アイアンマンがアベンジャーズの始まり」と言いましたが、その原点とも言える最初のヒーローがキャプテン・アメリカ


この作品はほとんど過去の回想録です。なぜならキャプテン・アメリカが現役だったのは第二次世界大戦中だったから。

この時に敵対したナチスの組織ヒドラが後にアベンジャーズを脅かす存在になるとは……


映画はキャプテン・アメリカが長い眠りから覚め、現代に蘇るところで終わります。

そして、いよいよ『アベンジャーズ』のお披露目です!!!

アベンジャーズ(2013年)

映画『アベンジャーズ』。

これを一言で表すならば、

祭り

です。


これまで各作品で活躍してきたヒーローたちがチームを組み、同じスクリーンで共に戦う。

これを祭りと言わずして、何と言うのか。

お祭り映画ならではのヒーロー達のコンビネーションに興奮すること間違いなし!!


ちなみに私は最初に、このアベンジャーズを観てしまったため、


「ロキってとんでもないヘタレだな……」


とか思ってしまいました。マイティー・ソー本編ではつい同情してしまう、良いヴィランですよね。

フェイズ2

アベンジャーズ』後の世界を描くフェイズ2。

アベンジャーズを経験したヒーローたちの苦悩を描くと共に、新たなヒーローの登場にも注目です。

アイアンマン3(2013年)

前作『アベンジャーズ』から1年後のお話。

我々はすっかりトニー・スタークを”完璧な超人”と思い込んでいましたが、アイアンマン3ではアベンジャーズでの戦いを機に、まだ見ぬ強敵に怯える彼の姿を目の当たりにします。

そんな彼が激闘の末に見つけたものは


「金、地位、名誉、スーツがアイアンマンなんじゃねぇ!!!!俺がアイアンマンだ!!!!」


という揺るぎない自信と誇り。


あのラストはアイアンマンとしてのシリーズ完結のように思えますが、続編はあるのでしょうか。

マイティー・ソー/ダーク・ワールド(2013年)

フェイズ1『マイティー・ソー』の続編です。

大きな話の展開はありませんが、無難に面白い。

強いて挙げるとロキの「死んだと思ったら死んでなかったー!」伏線が、今後どこに繋がってくるのかが大変気になります。

ソーよりもロキが気になる作品です。


あとはマイティー・ソーを観ていて毎回思うことですが、神様と地球人が恋愛する世界観に付いていけない。

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014年)

前作『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』からの続編です。

本作からが現代を舞台にしたキャプテン・アメリカの活躍が描かれます。


というかメチャクチャ面白いです。

キャプテン・アメリカの超人っぷりはそのままに、シールドの崩壊、彼らを襲う謎の組織、新たな仲間ファルコンの登場、そして今は亡き名友バッキーが、まさかあんな形で出てくるなんて……!!


最後は次のアベンジャーズを予兆させる展開。祭りは既に始まっている!!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年)

フェイズ2で初登場の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。

冒険、アクション、音楽、友情、恋愛、家族愛とエンターテイメント全部入りの傑作です。


ここまでのアベンジャーズシリーズは、どちらかというとヒーロー達の苦悩といった”影の部分”にスポットを当ててきたのに対して、本作は冒険もの王道ど真ん中。

地球ではない、色彩豊かなザ・SF的な世界において70年代のアメリカンミュージックを融合させるという、”古くて新しい”演出が斬新で新鮮で、観ていてノリノリになります!


ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーはフェイズ2ではアベンジャーズとして登場しません。が、今後の伏線となるキャラクターがチラチラするなど、ぜひチェックしておきたい作品です!!

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年)

はい、きました。祭り第2段。

もう彼らが揃うだけで十分面白いのですが、少し残念な点は爽快感に欠けるストーリー。

個人的にはアベンジャーズには”祭り感”を求めているわけですが、今回の地球の危機は「自業自得」なんですよね。

なので心の底から「ヒャッホーーーー!!!」となりづらい。


とは言うものの、戦闘シーンは相変わらずのクオリティ、興奮度であり、新キャラ達の活躍も最高です。

そして最後に誕生する”新生・アベンジャーズと次なる敵。そう、ここで「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をチェックすべし!」と言った意味がわかります!

アントマン(2015年)

フェイズ2は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で終わりではない!

それがこの『アントマン』。


名前のとおり”史上最小ヒーロー”なわけですが、ただ小さいだけじゃない!!

蟻を使った潜入・追跡「小さくなる」ことと「大きくなること」を利用した戦闘など、見どころ満載。今まで観たことのない戦い方に度肝を抜かれます。


さらに、これまでのアベンジャーズのキャラクターも出てきてニヤリ。

単独映画としても、フェイズ3のプロローグとしても申し分ない作品です。

フェイズ3

2018年時点で進行しているのがフェイズ3です。

フェイズ2まででヒーローたちの華麗な共闘が描かれてきたわけですが、フェイズ3ではそのスーパーヒーローたちが内部分裂するところからスタートします。

これまでのフェイズ1、フェイズ2と比べて非常にシリアスで重い雰囲気を漂わせています。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年)

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』の続編となりますが、内容はほとんどアベンジャーズです。


これまで強敵と相対してきたアベンジャーズ一同ですが、ついに仲間割れを起こしてしまいます。しかもその原因を作ったウィンター・ソルジャーを責めるのも少しかわいそうで、何とも言えない引き裂かれ方。波乱の幕開けです。


そして本作では、3人もの新キャラクターがアベンジャーズに初登場!

アントマンは前作の終わりに少し匂わせていましたが、まさかスパイダーマンが出てくるとは……!!ジャケットにもいなかったから完全な不意打ちでテンション爆上がりでした!!

ブラックパンサーは正直良く知らないのですが、今後のシリーズに単独作品での公開が予定されているようです。=>とか言ってたら最高でした!ブラックパンサー(2018年)

ドクター・ストレンジ(2017年)

フェイズ3にして初登場のドクター・ストレンジ

その世界観はマイティー・ソー並にファンタジーに溢れています。

敵は地球上の悪いやつとかじゃありません。異次元から攻めてくる闇の支配者。宇宙規模とかそういう次元じゃない。文字通り異次元の敵。

そんな異次元の敵にどうやって戦うかといえば『魔術』


まぁアベンジャーズのみなさん例外なく「魔法だろ!」というレベルの力なので違和感が無いのですが、”地球生まれ”のアベンジャーズたちは一応科学の力で戦っていたわけです。

ですがドクター・ストレンジは、地球人が最初っから謎の魔法、さらには『無限石』(インフィニティ・ストーン)を使って戦います。これまでと一線を画したファンタジーっぷり。あの石使えばアベンジャーズ最強戦力になるのも夢じゃないかもしれません。


最後には『シビル・ウォー』で仲間はずれにされていたアイツが出てきて次の活躍を匂わせます!

ドクター・ストレンジから目が離せません!!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の2作目。1作目は十分面白いのですが、まさかシリーズ化されるとは思いませんでした。

主人公・ピーターの出生の秘密と彼の父親が話の軸になっています。前作に負けず劣らずの面白さ。観ればわかりますが、オープニングシーンだけで「最高!!」と確信します。


本作ではアクションやファンタジーなグラフィックも去ることながら、

「幼いころ宇宙人に拉致されたピーターが本当の家族を手に入れる、いや、むしろとっくの昔に家族になっていたんだ!!」

という、絆に焦点を当てたストーリーも見どころです。


個人的には小さくなったグルートがとにかく馬鹿かわいい!!そして何と言っても、ヨンドゥがかっこよすぎる!!ヨンドゥの使う武器、アベンジャーズシリーズでいちばん好きです。


他のアベンジャーズ作品とのクロスオーバーはありませんが、最後にはおなじみの「帰ってくる」宣言が……!!

スパイダーマン:ホームカミング(2017年)

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でサプライズなアベンジャーズデビューを果たしたスパイダーマン遂にマーベル映画で単独作品初登場です。

宣伝やパッケージで完全に「アイアンマンとの共闘」が見所だと思っていましたが……

アイアンマン、全然出てこない!!

出るには出ますが、ちょっとだけ。戦闘シーンはありません。拍子抜けしてしまいました。むしろ詐欺に近いんじゃ


本作のスパイダーマンが他のマーベル映画と大きく異なる点として「敵がそんなに脅威じゃない」ということがあります。

特に最近のマーベル映画は「地球の危機」「宇宙からの敵」「神々の侵略」といった、壮大なスケールで戦闘が行われていました。

しかしスパイダーマンの敵は、

アベンジャーズの兵器を盗んで売る小悪党

です。正直放っておいても近々に危機は起こらない。アイアンマンが出ていたら一瞬で勝負が付きそうです。


だからこそスパイダーマン「日常に起こる危機と、それに対する庶民のヒーロー」が新鮮に感じ、主人公・ピーターに感情移入しやすい。

加えてアイアンマン譲りの「ハイテクスパイダースーツ」がめちゃカッコイイ!!アイアンマンは出ないけど、あのスーツを使ってのアクションが観れただけでも満足です。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年)

マイティ・ソー』シリーズ第3弾!

……最後にソーが出演したのは2年前の『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンで、単独作品マイティ・ソー/ダーク・ワールド』が4年前。普通に劇場で観ていたらもちろんのこと、DVDで短期間のうちにシリーズ通して観ていても、前作のことなんて忘れ去っている。

ということで、冒頭から「あれ、こいつ何してるんだっけ」状態。頭が追いつくのに少し時間が必要かもしれません。


肝心の内容ですが、ストーリー、戦闘シーン、諸々含めて「無難・オブ・無難」です。

それでも、これまた久方ぶり登場のハルクとの共闘であったり、ちょっとだけドクター・ストレンジが出てきたり、『マイティ・ソー』シリーズでは一番見応えがあります!多分!

一方で「ソーが強いのか弱いのかよく分からなくしてしまった」感もあります。マイティ・ソーとは神様です。そのバックボーンからしアベンジャーズ最強」だと思っていました。しかし、

まぁ人間の女性と恋したり、最初から設定ブレブレな感じはあったけれど、今作で決定的になりました。

ソーは神様じゃなくて、宇宙人的なポジション

です。ソーが神様である部分は民を思う心意気でしょう。きっと。


最後に、話に直接関係ありませんがやっぱりこの邦題はひどい。原作通り『マイティー・ソー ラグナロク』で良かったと思う。何で無理やり変えたのか理解できない。

ブラックパンサー(2018年)

私事ですが、この作品でようやくアベンジャーズ劇場デビューできました!(ここまでは全て動画配信サービスで観ていました。)


キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』で初登場したヒーローブラックパンサー。その正体はアフリカ「ワカンダ」の若き国王「ティ・チャカ」だった!!今作は社会・政治・国際情勢といった現代の問題を通して、若き国王が民の信頼を勝ち取り、これからのワカンダの進むべき道を見出すストーリーになっています。


この作品……最の高!略して最高!

まず作品全体の雰囲気。舞台がアフリカということもあり、全編通してアフリカ民族の音楽を彷彿とさせる太鼓が響き渡る。さらにワカンダ王国は地上最強の金属「ビブラニウム」の産出国であり、ビブラニウムを使ったハイテクノロジー都市を築きつつも、国の伝統・文化・自然を融合させている。これまで見たこともない新世界の風景が画面に広がる。地球だけどこの異世界感、最高!

さらにキャラクター。まずは何と言ってもブラックパンサー』がカッケェ。これだけ個性的なヒーローが揃うアベンジャーズで、アイデンティティを出すのはなかなか難しい。でも出せるんです、アイデンティティ。そう、ビブラニウムならね!「敵の攻撃をスーツが吸収して、そのパワーを攻撃に変える」とか最高に燃える。ビブラニウムと妹ちゃんの技術力がすごすぎる。そのうち空、飛びますね。テクノロジーは『アイアンマン』(トニー・スターク)の十八番だと思ってたけど、相当立場が危ういですね。

次に国王を守るオコエ隊長率いる女兵士部隊。これがまたまたカッケェ!!。アベンジャーズに出てきた一般戦士の中でも群を抜いてますよ、これは。戦闘力とかどうでもよくて、王座に忠誠を誓う気高き心気迫あふれる立ち振る舞い。しびれる。ブラック・ウィドー?ホーク・アイ?いやいや、時代はオコエでしょ!

単体の戦闘だけではなく、主人公の恋人・ノキアや妹ちゃんも含めた「チームプレイ感」も魅力的です。


アフリカ特有の雰囲気、魅力的なキャラ、これまでにないテクノロジー、アクション、そして弱者救済や国際協力と言った現代社会にも通じる問題への対峙。これらを全てひっくるめて一つの作品仕上げたブラックパンサー。控えめに言って最高です。オススメです。


毎度恒例のエンドクレジットでは、ウィンター・ソルジャーと妹ちゃんの絡みがあって、遂に『インフィニティ・ウォー』に突入する!!!

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年)

フェイズ3の締めくくり(の前編)であり、アベンジャーズ第3弾として公開されたアベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。

登場ヒーロー数は実に23人。これまでMCUで活躍してきたヒーローが”ほぼ”勢揃いし、フェイズ3だけではなくこれまで10年続いたMCUの集大成とも言える作品です。日本では「ガチ全滅」という クソダサい 日本らしいキャッチコピーでも話題になりました。


で、自分の目で見たこの”祭り第3弾”ですが、ガ チ 最 高でした。

まさか一本の映画でお祭りと葬式が同時に開催されるとは思いもよりませんでした。

これまでのアベンジャーズ同様にクロスオーバーの楽しさを維持しつつ、アメコミどころか全世界の”ヒーローもの”ではあり得なかった超絶怒涛の展開。さらに間違いなくMCU史上最強であり最高のヴィランであるサノスに魅了されます。


この他にもたくさん褒めたい点はあるものの、私がこの映画で一番印象的だったのはアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーの「ビッグ3」それぞれの躍動です。3人それぞれに最高の見せ場があり、ストーリーも(サノスを主軸に置いて)3人に焦点を当てて展開されていきます。「この3人がいてこそのアベンジャーズなんだ!」というメッセージを感じました。


アイアンマンブラックパンサーに対抗したパワーアップしたスーツ。そして頭脳をフル回転させてサノスとタイマン張るシーンは涙なしでは見られません。一見傲慢に見えるけれど、みんなのことを、地球のことを常に考えているアイアンマン(トニー・スターク)は、実は最もヒーローらしいヒーローなんだなと再確認しました。

キャプテン・アメリカは登場シーンが最高に滾る!!!前回の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』から長きに渡るであろう逃亡期間を経て満を持しての登場に、体中の血が沸き立つのを感じました。


そして、個人的に最高中の最高だったのがソーです!!!!

マイティ・ソー バトルロイヤル』でも書いたとおり、

「シビル・ウォーでも蚊帳の外だし、バトルロイヤルはコメディだし。ソーって神じゃなくて面白宇宙人じゃん(笑)」

と、ちょっと馬鹿にしていました。……が、しかし!


ソー、かっけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!


冷静に考えて、ソーはアベンジャーズの中でも最も深刻な被害を受けています。彼はその苦しみを糧に、遂に「神」として、「アベンジャーズ最強の戦士」として本当に全ての力を手に入れました。断トツの強さ、カッコよさでした。

断言します。ソーの登場シーンがインフィニティ・ウォー全編を通してのベストバウトです。


で、毎回恒例のエンドクレジット&「帰ってくる」も付いているんですが……この作品が『サノス/インフィニティ・ウォー』であったとはっきりと分かる演出です。「ですよねーぇ」と思わず唸ってしまいます。

そしてそんな中で最後の最後、新ヒーローの誕生を予感させてインフィニティ・ウォーは幕を閉じます。


……これで後編まであと1年待たされるとか、苦行にも程があるぞ!!

アントマン & ワスプ(2018年)

2018年8月公開!!

marvel.disney.co.jp

この順番で観れば間違いない!

ということで、2018年4月時点での『アベンジャーズ』シリーズを観るべき順に紹介しました。


アベンジャーズ』シリーズは

アメリカでの公開順

に観ていけば問題ありません。

逆に言うと、日本での公開順がアメリカの公開順と必ずしも一致するわけではないので、注意が必要です。ただし、私の認識ではこれまで日本で公開順が異なったのは、

インクレディブル・ハルク」 → 「アイアンマン」

だけであり、今はほとんど気にしなくても良いのかなーと思います。


これから観る人も、ちょっと観ちゃったけど順番間違ってたかも……という人も、これを参考に楽しんでいただければ幸いです。

過去のアベンジャーズ作品をどうやって観る!?

Huluがおすすめです。最新作『アントマン&ワスプ』の公開に合わせて、2018年8月24日(金)から12作品が配信されます。

前作『アントマン』はもちろんのこと、他の関連作品も機会を逃さずにチェックしておきましょう!!今なら2週間無料でお試しできます。

またHuluでは映画以外にも、マーベルドラマ『エージェント・オブ・シールド』を配信しています。合わせてドラマをチェックしておきましょう!

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こんなに観れるか!という人のために

「今からこんなに観れるか!!」という人のために、予習すべき作品を18本から7本に絞ってみました。 blog.wackwack.net

さらに「7本でも多い!」という人のために、一瞬でインフィニティ・ウォーまで追いつける情報をまとめました。ネタバレ平気な人はこちらをどうぞ。 blog.wackwack.net