こんにちは。
SUNTORY(サントリー)の人気商品『ほろよい』。アルコールが3%と低くジュース感覚で飲め、種類も豊富。その飲みやすさは全世界の酒に弱い人の救世主だと思っています。
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そんな『ほろよい』我が家でも大人気。
期間限定で飲めなかったものもありますが、全43種類の『ほろよい』を紹介していきます!!
白いサワー
ほろよいの原点にして代表作『白いサワー』です。
カルピスやヤクルトを思い起こさせる乳酸菌の優しい甘さと爽やかな炭酸が見事なハーモニーを奏でます。
お風呂上がり、ググッと喉に流し込みたくなる1本です。
ぶどうサワー
『ぶどうサワー』ですが、あえて言おう「ぶどうジュース」であると!
ってくらい圧倒的なぶどう感。ぶどうのフルーティーさが口の中に一気に広がります。
大人のぶどうジュースです。
もも
みんな大好き『もも』です。
みずみずしい、ももの優しい香りと甘さに包まれます。
味わいもしっかりとした、もも。女性は特に飲みやすいと思います。
白ぶどう
これぞザ・上品『白ぶどう』。
甘さはそこそこに上品な味わい。白ぶどうの爽やかな香りとみずみずしい口当たりが最高です。
飲んでいて大人な気分になれる1本です。
気品のある『アイスティーサワー』。
紅茶の華やかな香りとスッキリとした後味が良い。
暑い日に、冷房の効いたお部屋で一杯いかがでしょうか。
お酒の定番『梅酒ソーダ』。
その味は「これぞ梅酒ソーダ」という、普遍的で絶対的な安心感があります。
アルコール臭も無く、まさにお酒に弱い人たちの味方です。
カシスとオレンジ
女子に人気のカクテル『カシスとオレンジ』です。
あなたの想像どおりの「カシオレ」で、甘酸っぱくスッキリとした飲み口。
個人的にはもう少しだけアルコール臭が少なければ、完璧。
ごくごく飲みたい『コーラサワー』です。
とにかくパッケージのコーラがうまそう。
それで飲んでみるとやっぱり美味しい。コーラの程よい甘さとシュワシュワ炭酸で至福のひととき。
やっぱり風呂上がりが最高!
酒好きにもおすすめ『グレフルソルティ』。
甘さは控えめ、塩加減が絶妙でスッキリ爽やか。
何と一緒に飲んでも良く合います。飲み会にはこれがあれば困らない!
レモンジンジャー
最強コラボレーション『レモンジンジャー』。
レモンとジンジャーが合わさった、爽やかな香りとすっきりとした味わい。
ジンジャーも主張しすぎず飲みやすい。ジンジャー効果で体もポカポカになるかも。
はちみつレモン
最強コラボレーションその2『はちみつレモン』。
はちみつの甘さ全開でいい感じ。そこに加わるレモンの爽やかさ。
飲みやすさは抜群です。
CHECK
甘さ:
飲みやすさ:
はちみつレモン感:
カロリー:
レモン
今回は単体勝負の『レモン』です。
正直に言うと、これはちょっとアルコール臭が強いです。
逆に言えば他のレモンシリーズよりも甘さ控えめで、レモンサワーに近い味わい。
さっぱり飲みたいならこちらがおすすめです。
青りんご
涼しげパッケージの『青りんご』。
青りんごのみずみずしく爽やかな味わいが特徴です。
ただしこちらも甘さ控えめで、アルコール臭が強いです。
すっきりさ・爽やかさを求める方におすすめです。
贅沢白いサワー
あの白いサワーがグレードアップした『贅沢白いサワー』。
白いサワーの味わいそのままに、ブランデーを追加。
香りに華やかさが加わり、まさに贅沢。
少しアルコール感が強くなっていますので、『白いサワー』と飲み比べてみてください。
白いサワーいちご
あの白いサワーがまさかのコラボ!『白いサワーいちご』。
いちご味がすごい。そして甘い。
……
正直それだけでした。後味も良いとは言えず、ちょっと口に残ります。
これなら普通に白いサワー飲んだ方が良いです。
白いサワーメロン
あの白いサワーがまさかのコラボ!『白いサワーメロン』。
メロンの味がすごい。そして甘い。
……
ええ『白いサワーいちご』と同じです。
でもいちごよりは、後味スッキリなのでこちらの方をおすすめします。
ラムネサワー
ノスタルジーを感じる『ラムネサワー』。
これは甘くてアルコール臭くておすすめできません。
夏祭りのあの感じを期待すると、えらい目に会います。
どうしても興味がある方は自己責任でどうぞ!
冷やしパイン
夏らしいパッケージが良い!『冷やしパイン』。
パイナップルだけではなくアイスバーをパッケージに並べてくるセンスに脱帽です。
キリッと冷やして飲むと、パインの爽やかな香りとアイスバーを彷彿とさせる甘さ・冷たさが口の中に一気に広がります。
まさに、夏に飲むためのほろよい。夏が終わる前にぜひ!
ライチ
かわいい印象の『ライチ』。
軽い飲みくち、爽やかで心地よい甘さのライチ。
後味すっきりで、とてつもなく飲みやすい。手軽に飲める1本です。
涼みあんず
Amazon.co.jpより
夏の夕暮れをイメージした風流な『涼みあんず』。
夏を感じさせる爽やかな香り、優しい甘み、さっぱりとしたのどごし。
飲むと何だかセンチメンタルな気分になります。夏休みの終わり、みたいな。
白いサワー<グレープフルーツ>
またまた白サワーがフルーツとコラボレーション!!その名も『白いサワー<グレープフルーツ>』
いちごとメロンの悪夢が再び……じゃなかった!!
白いサワーの優しい甘さに、グレープフルーツの爽やかな酸味が最高にマッチ。
美味さと美味さのハーモニー。デュエット。オーケストラ。
夏にぴったりなほろよいです。
秋限定の『和梨』。
もうめっちゃ梨。
梨好きとしては最高です。
去りゆく夏を想い、やってくるつかの間の秋にこんにちは。
夏の終わりに飲む切ないほろよい。
赤りんご
サントリーチューハイ「ほろよい」より
秋限定の『赤りんご』。
秋のイメージですが、『梨』よりも冬に近づいた感じがします。
一瞬の秋に思いを馳せて、訪れる厳しい冬に備える。
そんな僕らに束の間の安らぎをくれる、優しい甘さと切ない酸味。
一口飲めば、赤りんごが全身を包んでくれる。
メロン
冬季限定の『メロン』。
一口飲めば、メロンの華やかな香りと甘み、そして体の隅々にまで染み渡るかのようなジューシーさを感じます。
冬にコタツで食べる、ジューシーで物言わさず強引なまでの甘みで私たちに至福を与える、あのメロン。
ただ残念なのは、アルコールと融合しきれていないという点です。最初にメロン感で満たされたと思ったら、途端に口に酒感が漂います。
今後の改良に期待したい商品です。
白いサワー<白桃>
何度目かの白サワーコラボ、『白いサワー<白桃>』。
そして完成度は控えめに言って過去最高。
飲みやすく優しい甘さの白いサワー。その中でこっそりと顔を出す白桃の爽やかな香り。
冬季限定のようですが、そのパッケージと味わいは少し早く訪れた春を感じさせます。
CHECK
甘さ:
飲みやすさ:
コラボレーション:
カロリー:
オレンジティーサワー
フルーティで爽やかなオレンジが香る『オレンジティーサワー』。
口に広がる紅茶の風味は、レギュラーメンバー『アイスティーサワー』のDNAを間違いなく引き継いでいる。
と思った瞬間に吹き抜けるオレンジの心地よい風。見事にアイスティーとオレンジを融合し、アイデンティティーを確立している。
冬季限定だけれど、夏に飲んでも秋に飲んでもきっと美味しい。お風呂上がりにも食事にも合う。無限の可能性を秘めた大型新人、ここに現る。
サイダークリア
パッケージが爽やかさ100%の『サイダークリア』。
なんとなく「糖類〇〇%オフ」と書いてある商品は買わないタイプなんですが、記事のタイトルに掲げてしまってますからね。飲みました。
普通においしい。
てっきり「夏の悪い夢『ラムネサワー』の再来か!?」と思っていたんですが、そんなこと無かったです。むしろいい意味でラムネサワーの上位互換。
アルコール臭さが抜けて変な甘さも抑えられ、喉越しスッキリ、口の中には爽快感が駆け巡る。火照った体に恵みの雨が降り注ぐ。
糖質が気になるあなたにもオススメできる商品です。
白いサワー ぶどう
パッケージだけでもう勝ちです。
白いサワーの優しい乳酸菌の甘さに、ぶどうのみずみずしさが融合した『白いサワー ぶどう』。
白いサワーの飲みやすさはそのままに、程よいぶどうの甘さが口に広がり幸せな気持ち。
お酒感がほとんど無く、カルピスのぶどうを飲んでいるかのような気分。でもカルピスほど甘くない。
大人のための乳酸菌飲料。大人のカルピス好きにオススメです。
さ わ や か
さわやか・オブ・さわやか。さわやかのキング。頂点。
それが『シトラスサワー』。
グレープフルーツ、レモン、ライム、オレンジ。柑橘界の四天王が生み出す清々しい香りと、爽やかなのどごし。
この透明感を口にしたあなたは、一瞬でシトラスの虜になる。
フルーツパンチ
は な や か
はなやか・オブ・はなやか。はなやかのクイーン。頂点。
それが『フルーツパンチ』。
一口飲めば、お口の中は超にぎやか。トロピカルなフルーツたちが一斉に押し寄せ騒ぎ出す。
暗い気分もあっという間に南国気分。フルーツが全力でパンチしてくる、まさにフルーツパンチ。
こいつに殴られたあなたは、頭も心もトロピカル。
ひんやりみかんサワー
涼し気なパッケージが目を引く『ひんやりみかんサワー』。
一口飲めば口の中は、夏の暑い日にビニールプールに足を突っ込んだあの感じだ。そうだ「ひんやり」だ。
しっかりとしたみかんの甘み、微かな酸味、スッキリとした後味。
夏が来たらまずこれを飲む。暑さも逃げる「ひんやり」感が最高の1本。
メロンサワー
サントリー チューハイー ほろよい メロンサワー 缶 350ml×24
これまでに無かったド派手で奇妙な模様のパッケージが目を引く『メロンサワー』。
今では絶滅危惧種かもしれない、デパートの屋上レストランで飲んだ”あのメロンサワー。”
甘い、甘い、そして、甘い。
あの懐かしい緑のシュワシュワをゴクゴク飲む時、私達は子どもの心を取り戻す。
塩すいか
夏らしいパッケージと「すいか」という言葉の甘美な響きが魅力の『塩すいか』。
いやー、久しぶりに来ましたねこの感じ。正直に言って美味しくない。
香りと口に入れた瞬間は完璧。思い描いた「すいか」が確かにそこにはある。
「夏が来たーーー!!」
と思った瞬間。
なんなんだろう。なんか、苦くて青臭い。そこに一口目は良かったすいかの甘さが混ざり合って地獄絵図。
一缶飲みきれないほろよいは初めてでした……
キウイサワー
居酒屋で地味に好きなサワー『キウイサワー』がほろよいにも登場。
キウイの甘みと酸味がいい感じに溶け合っています。
どちらかと言えば甘さが強い。でもしつこくなくて飲みやすい。さらに酸味が爽やかで夏にピッタリです。
飲めばあなたは「アロハ」な気分。常夏の世界へようこそ。
香るあんず
『涼みあんず』に続く期間限定のあんずシリーズ第2段『香るあんず』。
夏のような爽やかさではなく、どこか切ない甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
少し甘めの味付けで飲みやすく、だけど中身はちょっぴり大人。
秋の夜長に一口飲めば、この甘酸っぱさがほろ苦い思い出をシュワシュワしてくれる。
そして僕らは大人になる。
CHECK
甘さ:
飲みやすさ:
いろいろ甘酸っぱい:
カロリー:
手摘みりんご
りんごの旬はいつでしょう。秋?冬?
ほろよい『手摘みりんご』ははっきりと「秋」だと言っています。それほど秋があふれた一本です。
まずはパッケージ。秋ですね。ラベルの黄色やオレンジは落ち葉を思い起こさせます。
一口飲むとりんごの香りが広がり、爽やかな酸味が駆け抜けます。そう、まるで秋の木枯らしのように。
やがて訪れる冬に備えて、秋のりんごを楽しみましょう。
フルーツサングリア
オレンジとりんごとカシス、そして赤ワインの素敵な出会い『フルーツサングリア』。
3つのフルーツの酸味と甘味が口の中で大爆発。パッケージのごとく花火が打ち上がります。
気分爽快な酸味と優しい甘み、時々顔を覗かせる赤ワインの大人な感じが混じり合い、あなたを華やかな世界へ誘います。
甘熟いちご
あまーーーーーーーーーい!!!
そんな嬉しい叫びが脳内に響き渡る『甘熟いちご』。
『白いサワーいちご』という残念な種類もあったのですが、同じいちごとして名誉挽回しました。
やっぱりいちごはいちごだけで良かったんだ!!
飲んだ感じは完全にジュースです。だからこそ、変な酒っぽさがないからこそ、完熟したいちごの甘さが活きてくる。
ほろ酔い史上最高のいちご、ここに爆誕
CHECK
甘さ:
飲みやすさ:
いちご!!!!:
カロリー:
白いサワー<マスカット>
”白いサワーシリーズ”の新作『白いサワー<マスカット>』の登場です。
口に入れた時点では「白いサワーじゃん」という感じですが、その直後にはマスカットの風味が広がります。
圧倒的な甘さの中に、時々顔を覗かせるかすかな酸味。
その絶妙なバランスは爽やかな風が吹く草原に立っているかのようです。
はっさく
ほろよいにおける”苦さ”……それは『塩すいか』を彷彿とさせる呪いの言葉。
しかしその”苦さ”の呪縛を打ち破る勇者が現れた。『はっさく』だ。
全面に来るのは柑橘系の甘みと酸味とさわやかさ。
そう、どこかで飲んだみかんの味わい。ふとそう思った瞬間、
「……いる、たしかにいるぞ、あいつが!!」
ほんの少し、しかし抜群の存在感を放つ"苦さ"がやってくる。
でもこの苦さは邪魔をしない。はっさくの持つあの独特の心地よい苦味を見事に再現している。
味を落とすことなく、アイデンティティを確立したこの”苦さ”。
黒歴史から大逆転の苦さのほろよい、ここに誕生。
杏仁&マンゴー
中華料理のデザートの定番杏仁豆腐と夏を代表するフルーツマンゴーが合体してほろよいに登場。その名も『杏仁&マンゴー』。
味も風味もとにかく杏仁豆腐。
甘くて甘くて甘い。あの杏仁豆腐がそのままに飲みものになりました。
「あれ、マンゴーは?」
と思いますよね。
喉を通ったその瞬間、「よっ!」っと顔を出して走り去っていく。その一瞬が甘ったるい中に爽やかさを与えます。
飲むデザートとしておすすめです。
これは洋梨なのか、りんごなのか。
そう聞かれたら迷わず「『洋梨&りんご』です」、と答えるでしょう。
一口飲んでまず感じるのは洋梨の存在感。
食べる頻度は決して高くない洋梨という、高級感を感じさせるフルーツ。それはほろよいにおいても同じで、コレまで感じたことのない気品と華やかさを感じます。
洋梨の風味が口いっぱいに広がり消えようとするその時、みんなに愛されるあの酸味が顔を出す。
そう、りんごだ。
洋梨の気高い甘みにりんごの慣れ親しんだ優しい酸味が交わり、華やかでいてどこか懐かしい、なんとも複雑ででもシンプルに美味しい。
秋を匂わせる絶妙な味わいです。
ハピクルサワー
ヤクルトなのか!?ビックルなのか!?果たしてその正体は……
しかしヤクルトでもなくビックルでもなかった。
パッケージから連想されるまったりとした甘さは感じない。感じるのはカルピスのような爽やかさ。
あくまでほよろい、白いサワーの親戚だ。
ジュース感覚で飲むのも良いし風呂上がりに飲むのも良い。
白いサワーが好きな君に、届け乳酸菌。
ミックスフルーツ
昔飲んだ、あのジュース。
パッケージにはたくさんのフルーツが描かれていて、飲んでみてもどのフルーツの味とも言えない。
でも、美味しい。フルーツを絞った濃厚な味わいが口いっぱいに広がる。
それがほろ酔いにやってきた。
全ての大人になった子どもたちに送る、懐かしさ。
お風呂上がりがおすすめです。
白桃とオレンジ
白桃とオレンジのコラボレーション、名前はド直球で『白桃とオレンジ』
白桃の優しい甘さが広がったと思ったら、オレンジの絶妙な酸味が「私も混ぜて!」とばかりにやってきて、爽やかでみずみずしくて甘酸っぱさで満たされる。
つねに甘味と酸味が波状攻撃を仕掛けてくるので飽きることがありません。最初から最後まで一口一口じっっっっっくり味わえます。
パッケージが冬っぽいこともあり、コタツで飲めば心も体もほっこりホクホクです。
CHECK
甘酸っぱさ:
飲みやすさ:
コラボレーション:
カロリー:
あなたのお気に入りをみつけよう!
制覇するのが大変なほど、ほろよいは種類豊富です。
個人的には口に合わないものもありますが、あなたのお口には合うかもしれません。
ぜひスーパーで、コンビニで見かけた気になるほろよいを手にとって試してみましょう!
至高の1本に出会えるかもしれません!