家庭用プリンターCanon『PIXUS TS8230』のおすすめポイントは「見た目」「液晶パネル」「背面トレイ」「クラウド」です

こんにちは。

これまで家で使っていたプリンターは、3年前に購入したEPSONEP-807Aシリーズでした。


ところが最近になって印刷した一部がぼやけてしまう事象が発生。ヘッドクリーニングをかけても直らず、修理にもお金がかかりそうなので思い切って新しい商品を買うことにしました。


そうして購入したのがCanonの『PIXUS TS8230』です。

今回はPIXUS TS8230を使ってみて感じた良いところや注意点をご紹介します。家庭用プリンター購入の参考になれば幸いです。

なお、EPSONの『Colorio EP-881A』、brotherの『DCP-J978N』と(資料上で)比べてみてのポイントもちょこちょこ書いていきます。

基本性能

  • 本体サイズ(幅×高さ×奥行): 約373mm×140mm×319mm
  • 重さ:6.6kg
  • プリント解像度:4800×1200dpi
  • インク色数:6色(染料5×顔料1)
  • 印刷サイズ:最大A4
  • 最大積載枚数(普通紙):前トレイ100枚、背面トレイ100枚
  • 無線LAN802.11b/g/n
  • スマホ対応:○ ‐ 自動両面印刷:○
  • スキャナー機能:○
  • レーベルプリント:○
  • FAX機能:X
  • 発売:2018年9月

純正インクはAmazonで約5,300円。高いです。

おすすめポイント

スタイリッシュなデザイン

EPSONやbrotherと比べて、見た目だけであればPIXUS TS8320が優勝です。性能や細かい機能は使って比べてみなければ到底わかりませんが、見た目は明らかです。


Canon PIXU TS8230
角に丸みが無くシャープさが際立った四角いフォルム。


Canon PIXU TS8230
天板には「PIXUS」のロゴ。光沢もあいまって高級感が漂います。光沢過ぎて部屋が写ってるけど気にしません。


そして写真を見て分かるとおりの鮮やかなカラーリング。特にレッド。これがおすすめです。ちょっと他にはない異様なカラーですが、独特の存在感を放ちます。


……実はヤマダ電機で買ったとき店員さん(Canonの人)に「黒で!」と言ったのですが、家に帰って開けてみるとレッドでした。


Canon PIXU TS8230
箱にも「Red」って書いてるし、というか明らかにレッドなんだから気づけよって感じですね。


それでまぁ、交換に行くのも面倒だしこれでいいやとそのまま使っています。むしろ今では気に入っているので「店員さんグッジョブ!!」と言いたいです。

タッチパネルが使いやすい

これは前に使っていたEPSONのEP-807Aとの比較なので、もしかすると今は改善されているかもしれませんが、EPSONの機種に比べてタッチパネルが使いやすい。


Canon PIXU TS8230
液晶面は4.5インチと大きいため押しやすく、タッチした手触りも滑らかです。

さらにボタンではなく指でのスクロールにも対応している点もグッド!!!

柔らかいボタンデザインも気に入っています。

背面トレイは100枚入る!!

EPSONのEP-881AやbrotherのDCP-J978Nは、背面のトレイが手差し専用で1枚ずつしかセットできません。


Canon PIXU TS8230
それに対してPIXUS TS8230はなんと100枚入る!!!!


これが地味に嬉しい。

たとえば普段はハガキに印刷することなんてないと思うんですが、年賀状シーズンはそれなりの枚数を印刷しますよね。その時に、

  • わざわざトレイを開けて、普段セットしている用紙を取り除いて、年賀状ハガキをセットする。

  • 終わったらまたトレイを開けて年賀状ハガキを取り出して、用紙をセットする。

という手順を踏みます。

この「トレイを取り出して用紙を交換する」作業ってけっこう面倒ですよね。


ところがPIXUS TS8230は手差しトレイに100枚(((ハガキの場合は40枚)))も入るので、トレイを取り出すことなく用紙交換がパパっとできる!!

これは体験しないと分かりづらいメリットかもしれませんが、複数の用紙で印刷を行う人にPIXUS TS8230をおすすめしたいポイントです。


ただしPIXUS TS8230は前面と背面の2つのトレイのみですが、EPSONのEP-881AやbrotherのDCP-J978Nは2つのトレイ+手差しトレイの3つです。トレイの数はPIXUS TS8230が一番少ないので注意しましょう。

クラウド連携機能が豊富

PIXUS TS8230では様々なクラウドサービスやSNSと連携することができます。


Canon PIXU TS8230
たとえばスキャンした書類をGoogleDriveやDropBoxEvernoteに直接保存することができます。


Canon PIXU TS8230
逆にクラウド上に保存しているドキュメントを参照して、プリンターから直接印刷することも可能です。

これは非常に便利です。今まではプリンターでスキャン→PCに保存→クラウドにアップロードという手順を踏んでいましたが、一気に効率化できます。


Canon PIXU TS8230 またFacebookInstaGramのアカウントを連携することでSNS上の写真をプリンターから直接印刷が可能です。

SNSの写真を印刷してフォトボックにするなど、使い道が広そうです。

注意点

排紙トレイは自動で収納されない!!

以前使っていたEPSONのEP-807ABは排紙トレイが自動で格納されませんでした。(液晶パネルの格納ボタンを押す必要がありました。)


Canon PIXU TS8230
排紙トレイが出っ張ったままで見た目が悪く、トレイにホコリが溜まるなど不都合なことが多いです。


Canon PIXU TS8230
ところがPIXUS TS8230には、「自電源がオフになると同時に排紙トレイも自動で格納する」という本体設定があります!!


早速設定してみます。 Canon PIXU TS8230
……嬉々として設定したのですが、自動で電源がOFFになっても収納されません。


納得行かないのでオンラインマニュアルを参照したところ、

・排紙トレイを自動収納

[する]を選ぶと、プリンターの電源ボタンを押して電源を切ったときに自動で排紙トレイを収納するか確認画面が表示されます。

……

それは「自動」とは言わないだろう


あまり注目する人は少ないかもしれませんが、勘違いしないように気を付けてください。

「見た目」「タッチパネル」「背面トレイ」「クラウド」を重視する人におすすめです

以上Canonの『PIXUS TS8230』を紹介してきました。

私が使った感じでのこの機種のイチオシポイントをまとめると、

  • スタイリッシュな見た目 ‐ 大きく使いやすいタッチパネル
  • 取り出し不要な背面トレイに100枚積載可能
  • クラウド連携機能が豊富

の4点でした。


ランニングコストなどは気にし出すとわけがわからなくなりそうなので、今回は考えませんでした。

このポイントを重視する人はぜひCanonPIXUS TS8230』の購入を検討してみてください!!

カラーリングは”レッド”がおすすめです!!