ごちゃごちゃしたコンセントをなんとかしたいならUSB電源タップで解消だ!!

こんにちは。

IOT(Internet Of Things)の急速な発展により、家の中は家電製品で溢れています。

我が家もリビングにはたくさんの家電が設置されています。我が家のそのリビングの一角は……

ごちゃごちゃしたタップ周り

き、汚ねぇ……

この写真のカオスを形成するのは以下の機器たちです。


あまりにも汚いので、Amaonプライムセールで割引きされていた『J & L USBコンセント 電源タップ』を購入し、このごちゃごちゃの解消を試みました!

今回は現状の問題点とそれを解決したUSB電源タップのオススメポイントをご紹介します。

現状の問題点

まず、そもそもなぜこんな状況になっているのかを考えます。

タップの口が足りていない問題

まずはこれです。

私がこの一角で利用している充電している機器は7つ。それに対して利用しているタップの口は4つ。

……

そもそも使っているタップが悪いんじゃないかって?私もそう思います。

ですが、例えば通常の8口タップは横にめっちゃ長いですよね。横長のタップを置くにもスペースの問題が生じます。

ACアダプタでかい問題

続いてACアダプタでかい問題。

プラグが直結しているACアダプタがあると、タップの隣の口を潰してしまいます。私の場合は例えばAmazon EchoやPC(MacBookAir)がそれに当たります。 "でかいACアダプタ"

すると、ただでさえ少ないタップの口が死んでしまい、小さいタップを活躍させるハメになります。
"小さいタップに頼らざるを得ない"

USB給電機器が多い問題

近年はスマートフォンだけではなく、スマートウォッチや電子書籍リーダーなどのUSB給電型の機器が増えています。

USBで給電する場合は以下のどちらかのパターンになるかと思いますが、どちらを取っても口が足りないという問題が発生します。

  • ACアダプタ→USBケーブルで給電 =少ないタップのコンセント奪い合い
  • 他機器(PCなど)のUSBポート→USBケーブルで給電=少ないUSBポートの奪い合い

その結果、私のリビングでは「ACアダプタ→USBハブ→USBケーブル」という地獄絵図が誕生しました。
"USB給電の地獄絵図"

J & L USB電源タップのここがオススメ

これらの問題を解決するために購入したのが『J & L USBコンセント 電源タップ』です。

USB電源タップ外装

ここからはこのUSB電源タップのオススメポイントを紹介します。

コンパクトな8つの電源ポート

ACコンセント4つ + USBポート4つ、合計8つの電源ポートが備わっています。

これまで使っていた4つ口から倍になりました!!

さらに最大のポイントが「横長ではない、コンパクトな形状で場所を取らない」という点です。これは次のポイントにもつながるのですが、これによりタップ自身で場所を取ることがなく、コンパクトにたくさんの機器を充電することができます。

ACコンセントを無駄なく使える

この電源タップ最大のポイントがここだと思っています。

ACコンセントが上向きで、隣の口との間隔が十分に空いているため、タップの口の奪い合いが起こりません。全てのコンセントを無駄なく使えます。
上向きのACコンセント

従来の横長タップで口を増やす場合、タップが長くなり場所を取ってしまいます。しかしこの電源タップはACコンセントが上向きであることから、タップ自体のサイズもコンパクトなままです。

USB給電ケーブルが直挿しできる

USB給電コードが直挿しできます。これもACコンセントの奪い合いを防ぎます。
USBポート

J & L USBコンセント 電源タップでごちゃごちゃを解消!

以上のポイントを持つUSB電源タップを導入した結果、我が家のリビングのごちゃごちゃはこのようになりました!
ごちゃごちゃが解消された

なんか、きれいになった気がする!

ケーブルの取り回しなど課題は残るものの、タップの口を有効に使い、これまで使っていた小さなタップやUSBハブを排除することができました。


以上、J & Lから発売のUSB電源タップの紹介でした。

カラーは「黒」「白」とありデザインもシンプルで使いやすいです。ぜひご家庭に一台導入してみてください!