シルバーウィークを利用して2泊3日の函館旅行へ行ってきました!いや~楽しかった!
す思い出を振り返り、旅レポしたいと思います。
今回は出発~お昼の朝市までをお送りします。
初北海道新幹線で海を渡る
仙台駅に朝8時頃到着。早い新幹線で行って可能な限り函館を楽しむ作戦です。
もちろん乗る新幹線は今年3月に開業した北海道新幹線です!
いざはやぶさへ乗り込みます!
揺られること2時間ちょっと……
いつの間にか青函トンネルを抜けて北の大地に入っていました(笑)
しかし本当に早いです。便利になりましたね。
青函トンネルに入る前と出た後は車内のアナウンスで教えてくれます。青函トンネルって言っても乗っている方からするとただの長いトンネルなんですよね。海が見れるわけでもないし。(海底の地下なんだから当たり前)
新幹線を降りるのは終着駅の新函館北斗。ここ、何もない。ただただ在来線に乗り換えるためだけにあるようです。
ここから在来線のはこだてライナーへ乗り込み、函館へ向かいます。
揺られること15分(ぐらいだったかな?)、遂に目的地函館に到着!!
仙台を出発してから3時間ほどで北の玄関口、異国情緒溢れる街にやって来ました。
まずは函館朝市でお昼ごはんをいただきます。
絶品海鮮丼と名物活イカ
朝市内にある『きくよ食堂』で海鮮丼をいただきます。
注文したのは五色丼(税込2,100円)。その名のとおり、甘エビ・鮭・いか・ウニ・いくら・かにの中から5種類を選びます。
このお店はウニ推しだったようですが、私はウニがそんなに好きじゃないのでウニ以外をチョイス。この店を選んだ理由はもちろん妻がウニ好きだから。
ネタびっちりの新鮮な海鮮丼。うん、北海道に来たってかんじ!
値段が高い気もするけど、その分新鮮!(だった気がする)
でもネタに対してお米が多かった……おいしいけどね。
あとは鮭ならフレークじゃなくてサーモン出して欲しいよねぇ……
私的にはイマイチでしたが、ウニが好きならおすすめです!
食べ終わって朝市をうろうろ。「函館に来たからにはイカを食べたい!」という妻の強い希望で活イカを食べることに。
こちら『馬子とやすべ』にやってきました。
これから我々に食べられるイカさん。
こうやって目のあたりにするとちょっと複雑な気分です。
真いかの活イカ刺し(1,600円)。衝撃的な姿。
さっきまで生きていたイカさん、足がまだピクピクと動いています。
他に活イカを提供しているお店も大体同じような形で出てくるようです。
う〜ん、こうして見るとやっぱり諸手を挙げて喜べない……
生姜醤油でいただきます。
シャキシャキしていて甘い。臭みは全くありません。見た目はあれですが、切ないくらい美味しい。
足は焼いてもらいました。
芳ばしい香りが漂い、口に入れると甘みが広がります。
でも焼くと最後は冷めてるし、飽きちゃってちょっと失敗したかなぁと思います。刺し身なら違う食感が楽しめたかも。
いずれにしろ1,600円という高価格に違わぬボリュームですので、食べるときは胃袋と相談してね!!
こんなところもあったよ函館朝市
活イカ釣り
自分でイカを釣って、その場で捌いてもらえます。これをやろうかと思ったんですが、想像以上に混んでいて断念しました。
それに値段も1,800円と普通の活イカ刺しと大差ない、というかむしろ高いのでお財布と時間と要相談です。
カニ!カニ!カニ!
市場といったらやっぱりカニだね!
でもめっちゃ高い。 毛ガニ1杯で大体2,500円〜8,000円と値段に幅があります。
ものすごい海鮮丼
見て回った中で最高値、蓮華丼 5,800円。
ウニ・いくら・カニ・ホタテ・つぶ貝・甘エビ・まぐろ・サーモンという考え得る限りのネタが乗り、
ど真ん中にアワビがどん!!
ですよ。でも流石に手が出せない。誰か食べた人いるんだろうか。
旅の相棒ゲットだぜ!
妻がお手洗いに行っている隙に「北海道ランド」という北海道限定のガチャガチャ(300円)をやりました。
ヒグマが当たった。
旅行中はこのクマをかばんに付けて旅のお供に。
なかなかリアルだし、2本足で自立するし、さすが海洋堂!
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今回はここまで。
初日の午後は函館観光の定番「五稜郭」へ向かいます!
(続きはこちら)
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