こんにちは。
暑さが増してきた今日このごろ、扇風機を取り出したところパーツを紛失していることに気が付きました。
購入したのは十年以上前。これが買い替え時かと思い、新しい扇風機を買うことに。
電気屋さんで色々と見て回り、APIXの扇風機『DC Living Fan AFL-338R』を購入しました!
APIX 『3D立体首振り』 DCモーター搭載リビング扇風機(羽根径30cm) フルリモコン シャンパンゴールド AFL-338R CG
- 出版社/メーカー: アピックス
- 発売日: 2018/04/20
- メディア: ホーム&キッチン
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購入のポイントは次の3つです。
- スタイリッシュ:優しい色合いで、デザインがオシャレ。
- 機能的:必要最低限の機能に加え、衣類乾燥や縦の首振りなど盛りだくさん。
- 軽い:リビング、寝室、洗濯物部屋、など片手で運べます。
それでは細かく見ていきましょう。
APIX『DC Living Fan AFL-338R』のスペック
大きさ
W355×D325×H770~1000(mm)
重さ
3.6kg
電気屋さんで同じような機能を持つ扇風機を持ち比べてみたのですが、この扇風機が一番軽かったです。
消費電力
18W(最小1.5W)
DC(直流)モーターのため、これまでのAC(交流)モーターに比べて消費電力を節約できる(らしい)です。
羽根
直径: 約30cm
羽根の枚数: 7枚
主な機能
- 風量調整:9段階
- 横の首振り: 45°、75°、95°
- 縦の首振り:調整不可、真横~真上への回転を繰り返します
- 衣類乾燥:常に真上を向いた状態+風量にリズムを付けます
- 入/切タイマー:2、4、8時間
- チャイルドロック
- アロマ機能
価格
Amazonで17,474円でした。
電気屋さんなどで見た感じ、縦の首振り機能が付くと一気に価格が上がる傾向にあります。安くはないですね。これを高いと感じるかは人によりそうです。
実際に『DC Living Fan AFL-338R』を使ってみます
開封
箱です。
部品を取り出します。
羽根は7枚。
台座の操作パネル。全てタッチ式になっています。ボタンの風量メーターやボタンの色合いなど、デザインも気にいいっています。
リモコンです。ボタン電池式です。
店頭でオススメポイントになっていたアロマケース。この中にアロマオイルを垂らすといい香りの風が出るらしい。
組み立てと起動
普通の扇風機と何ら変わりません。ぱぱっと組み立てました。写真は背が一番低い状態です。
起動します。風量ライトがいい色です。
背を伸ばした状態。音も静かです。
縦の自動首振りは真上まで向くので、エアコンの空気を部屋に循環させるのにもバッチリです。
私の写真では分かりづらいのですが、本体は優しいアイボリー色で、所々にシャンパンゴールドでアクセントが付いています。台座のデザインも含めて全体的にスタイリッシュです。このデザインがとても気に入っています。
アロマも試してみる
さて、この『DC Living Fan AFL-338R』はアロマ機能が付いていたので試してみました。
ケースに専用の綿が付いているのでアロマオイルを2、3滴垂らします。
そしてこのケースを扇風機の裏側に取り付けるだけで完了です。
…………
全然香りがしない。
私の使い方が悪いのかもしれませんが、あまり当てにしないほうがいいかもしれません……
機能もデザインも求める人におすすめです
以上、APIXの扇風機『DC Living Fan AFL-338R』を紹介しました。
最近の扇風機が持つ機能は全て備わっているうえ、色合いも含めてデザイン性も優れていてリビングにも溶け込みやすいと思います。
「機能もデザインもどっちもほしい」
という欲張りさんにオススメの一台です。
APIX 『3D立体首振り』 DCモーター搭載リビング扇風機(羽根径30cm) フルリモコン シャンパンゴールド AFL-338R CG
- 出版社/メーカー: アピックス
- 発売日: 2018/04/20
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