前回はこちら。
第4話「信任義務」
あらすじ
会社立ち上げの書類手続きに追われながら、リチャードたちは出資者であるグレゴリー主催のパーティーに参加していた。
パーティーを楽しむアーリックを見て、「自分にはアーリックのような余裕が足りない」と感じたリチャードは酒の力を借りる。二日酔いから目覚めると書類の取締役欄にアーリックの名前が追加されていた……
感想
冒頭にリチャードの書類手続きを助ける弁護士が登場します。
この弁護士、かなり若そうなのですが自分の広い部屋があって高そうなギターも持っていて「勝ち組」臭がハンパない。
悔しい!!妬ましい!!
というのが4話の感想です。
いや、本当に。
しかも秘書がめっちゃ美人だし!
最大の見所はそこですね。ええ。
話の核は取締役になりたいアーリックとしたくないリチャードの対立です。
そして最後の最後にアーリックが実力を見せつけてリチャードを助けてあげるという良い話。
このように今回の話は二人の対比、「陰と陽」がテーマとなっています。
ところで本編ではアップル創業者のスティーブ「ウォズニアック」(陰)と「ジョブズ」(陽)の名前が出てくるのですが、アメリカだとウォズニアックの名前も認知度は高いのかな?
私の周りはジョブズしか知らない人が多いです。
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陰と陽が上手く噛み合いだした(のか?)リチャードとアーリック。次回へ続きます。
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第5話はこちら。
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