こんにちは。
みなさん「自分の鼻毛が出ている!」と気付いた時、どうしていますか?
切る?抜く?押し込む?
私は断然「抜く派」です。
なぜかって?
それは「痛気持ちいい」からです。
指先でピッとつまんで思い切りよくブツン!!と抜く。
涙が出るほど痛い。出るほどというか普通に涙が出る。
でも、
「うほぉぉぉぉぉぉ〜」
何かスッキリした気持ちになる。
さらに直後に1発、
「ふぇっっっっっっっくしょん!!!!」
締めのクシャミ。
吹き抜ける爽快感。そして私の手には特大の鼻毛。立派だ。剛毛だ。そのたくましい鼻毛に惚れ惚れする。
これがあるから鼻毛抜くのはやめられない。「痛気持ちいい」快感が癖になる。一種の依存症だ。
この鼻毛を抜くことの「痛さ」を何かに活用できないだろうかと考えた。
例えば悪いことをした子どもに罰として……
いや、子どもには痛すぎる。トラウマになり鼻毛出ている人を見る度に叫んで気を失ってしまう可能性がある。
痛すぎるから親や教師がやろうものなら、今の時代体罰で大問題になるだろう。それ程までに鼻毛を抜くのは大人の痛さだ。
では、眠気覚ましにどうだろう。授業中や仕事中、眠くて眠くて仕方ない時に、こっそり1本ブチッと……
うん、結構いいかもしれない。あの鋭い痛みは頬をつねったりするよりもずっと良く効くだろう。
と、ここまで来て「みんな鼻毛抜くの結構好きなんだろう?」と思い検索してみた。
すると驚愕の事実が。
要約すると「鼻毛を抜く→毛穴が野ざらしに→菌が毛穴に入り込む→鼻、腫れる」ということらしい。
こちらからは以上です。

- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 18人 クリック: 21回
- この商品を含むブログ (2件) を見る