2日目は元町散策と函館の夜景を楽しみました。
quotto.hatenablog.com
そしていよいよ最終日。
出発前あれほど楽しみにしていたのがウソのようにあっという間の3日間でした。
最終日は函館市を離れお隣は七飯町にある『大沼国定公園』に立ち寄り、仙台へ帰ります。
名残惜しいホテルの朝食
「日本一おいしいホテルの朝食」とも今日でお別れです。
前日は海鮮丼だったので、この日は洋食にしました。
洋食も当然のようにおいしい。特にビーフシチュー。コクがあり牛肉がトロトロです。高級ビーフシチューです、間違いない。
ホテルを後にして、函館を離れる前に朝市をブラブラ。
そこでメロンをいただきました。1カット200円。
新鮮・甘い・みずみずしい。フルーツに必要なものが全てが詰まっている!!
お土産を買い、遂に函館を旅立ちます。
大自然が広がる大沼公園でリフレッシュ
函館駅から在来線の「函館ライナー」(鈍行)に乗り込みます。
電車に揺られること40分、『大沼公園駅』に到着です。(結構かかりますね)
そこから歩くこと5分ほど……
『大沼国定公園』に到着です!
この公園内にはいくつかの散策コースがあり、一番長いものでも1時間程度で回れます。
散策以外にも遊覧船や手漕ぎボートが楽しめます。
ということで、散策します。
散策コースにはたくさんの「橋」が。和の風情を感じます。
橋から眺める駒ケ岳。
五重塔がある。平和祈願らしい。
公園内にはレストラン『ターブル・ドゥ・リバージュ』があります。
- ジャンル:洋食・欧風料理(その他)
- 住所: 亀田郡七飯町大沼町141
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- (写真提供:しろくまん@ちびわん(小型犬)とご飯食べ行こう)
ここが提供している「遊覧カフェ」。これに乗って、水上でカフェが楽しめるようです。
ちょっと恥ずかしい気もしますが、最高に気持ちよさそうですね!
とまぁ、ざっとこんなものです。
実際に歩くと遠くの大沼とその向こうの駒ケ岳がキレイだし、空気はおいしいし、とにかく「大自然の中」って感じで清々しい。
大沼公園を十分満喫し、いよいよ北海道に別れを告げます。
帰り際にインフォメーションセンターで熊の剥製を見つけました。今にも動き出しそう……
さよなら函館、また会う日まで
帰りは大沼公園駅から函館ライナーに乗り、北海道新幹線の始発・新函館北斗駅に向かいます。
どこまでも続く線路。哀愁が漂います。
あっという間に新幹線。
名残惜しくて駅弁を買いました。かにめしです。
おいしい。ちょっとしょっぱいと思ったら涙でした。
2泊3日の函館旅行、本当にあっという間でした。
歴史あり、坂あり、海あり、街並みあり、夜景あり、自然あり、おいしいものあり。何でもある函館。
「北海道行ったことないけど、どこ行こう?」と迷ったら、とりあえず函館に行きましょう!
間違いない、満足度200%の旅行があなたを待っていますよ!
あぁ、ブログ書いてたらまた函館に行きたくなってきた……
- 作者: 昭文社旅行ガイドブック編集部
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