函館旅行1日目その3〜『六花亭』のおいしいスイーツと『函太郎』のハイレベルな回転寿司〜

函館初日は五稜郭までやってきました。
quotto.hatenablog.com

おいしい！安い！『六花亭』で一息つきましょう

五稜郭タワーを出てから五稜郭公園へ行く前に、北海道を代表するお菓子屋さん『六花亭 五稜郭店』へ立ち寄りました。

私自身、お店の名前はピンときていなかったのですが……「マルセイバターサンド」を見てあぁ、これね！となりました。
このお菓子かなり有名ですよね！？

六花亭　マルセイバターサンド　10個

六花亭 五稜郭店は五稜郭のすぐ裏にあります。観光客にとってはナイスな立地！

重厚な看板がお出迎えです。

天井が高く広く明るい店内。ドデカイ一枚窓の向こうには五稜郭公園のまばゆい緑が広がります。

店内にはイートインスペースもあり、ここで一息つきます。

妻は「ショートケーキ」（税込280円）、私は「雪やこんこ まじりっけなし」（税込280円）を注文。

おいしそう！というか、

安くないですか、これ？

この大きさのショートケーキを仙台で買ったら300円は下らないですし、有名な六花亭のケーキともなればそれなりのお値段かと思っていたんですが……

さらにさらに、

ホットコーヒーは無料で飲み放題！！！！

やばくないですか、これ。
わずか560円で2人分のお茶ができるんですよ。六花亭サービス良すぎ！！

さっそく「雪やこんこ まじりっけなし」をいただきます。

見た目は普通のソフトクリームですが、とにかくキレがすごい。

濃厚な味わいにも関わらずしつこくない爽やかな甘さで、口の中に甘ったるい感じが残りません。ソフトクリーム食べてるのに口の中がシャキッとします。これすごい。

ココアクッキーは六花亭のお菓子「雪やこんこ」。

サクサク食感と優しいココアが良いアクセントになります。ソフトクリームがシャキッとしているので、甘いココアクッキーと一緒に食べてもしつこくない程よい甘さ。完璧なバランスです。

この料金でこの満足感、六花亭恐るべし！

そこらの回転寿司とはレベルが違う『函太郎』で新鮮お寿司を堪能

函館初日の夜は、これまた五稜郭公園近くの回転寿司『函太郎 五稜郭公園店』へ！

『函太郎』は北海道・東北を中心に展開する回転寿司店です。

だがしかし！回転寿司とて侮ることなかれ！ここ五稜郭公園店は地元民にも愛され、函館の新鮮なネタが楽しめつつ回らないお寿司よりもリーズナブルな、上級回転寿司店なのだ！（多分）

入り口からして料亭のようだ。

ここからはいただいたネタを紹介します。
なお回転寿司とは言っても中央には職人さんがいて、全て職人さんに注文して握ってもらえます。つまり回らないお寿司と同じなのだ。

いか。昼ぶりのいか。肉厚でここでもうまい。

甘エビ。でかい！甘い！私は食べてません、妻のです。

まぐろ。ネタが大きいし旨味がある。これは深海魚ではなく間違いなくまぐろだ。

しらす軍艦。臭くなく一匹一匹がプリプリしている。

ウニ。甘い、甘いぞ！そして臭さが全くない！新鮮そのものだ。

えんがわ。何気に寿司の中で一番好きなえんがわ。身が厚くしっかりとしたコリコリ食感。これぞえんがわ。

しめ鯖。いいしめ具合。

ぶり。身がプリプリ！

ネギトロ軍艦。盛りすぎ！うますぎ！

たらこ軍艦。つぶつぶプチプチ食感がたまらない。

舞茸の天ぷら。サクサクあつあつ！しゃきしゃきな舞茸いとうまし。

どれもこれも美味しかった！ちなみに少食な我々は二人で3,000円くらいでした。安っ！！

ふところ事情が厳しいあなた、回らないお寿司を諦めたらぜひ『函太郎』へ！！

お宿へGO

2泊3日の旅の宿は『ラビスタ函館ベイ』です。

このホテル前評判がかなり良く、実際行くと本当にいいところでした！

• 「日本一朝食の美味しいホテル」に2年連続選ばれる
• 函館の観光名所「金森赤レンガ倉庫」のすぐ隣
• 13階の最上階には市内を一望できる温泉（露天風呂有り）

特に最初に挙げた朝食が凄い。
詳しくは2日目でご紹介します！！

六花亭　ストロベリーチョコ　ホワイト

ことりっぷ 函館 (旅行ガイド)