『アベンジャーズ』はこの順番で観よう!マーベル映画を時系列順に紹介します

スポンサーリンク

こんにちは。

最近MARVEL(マーベル)映画の『アベンジャーズ』シリーズにハマっています。


アベンジャーズと言えば、


日本よ、これが映画だ。


でお馴染みですね。


アベンジャーズ』をいきなり観ても十分楽しめるのですが、アベンジャーズに登場するヒーローたちは各自が主役の単独作品があり、さらにそれぞれの作品は同一世界の物語であり時系列が存在します。

単独作品を時系列どおりに観ることで『アベンジャーズ』シリーズをもっと楽しむことができます。なぜならアベンジャーズの各作品には次の作品につながる伏線や演出が散りばめられているからです。

さらに『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のあたりからは、それまでの作品を観ておかないと初見で全てを飲み込むのがとても厳しいです。


しかしアベンジャーズの作品群は2017年5月現在15作品もあって、しかも、タイトルだけでは順番が全く分かりません。


だからテキトーに観始めてしまうと、


「あれ、こいつって……?」

「え、こっち先だったの……?」

「こいつらどこで知り合ったの……?」

「もうたくさんありすぎてどれを観てよいやら……」

ということになりかねません。それは実にもったいない!


今回は「これからアベンジャーズを観よう」と思っている人、あるいは「テキトーに観始めちゃったけど軌道修正したい」人に向けて、


「この順番に観れば間違いない!&アベンジャーズが200%楽しめる!」アベンジャーズ作品を時系列順に紹介します。


なお作品の紹介は若干のネタバレを含みます!下の目次だけで観るべき順番はわかるので、ネタバレが嫌な人は目次だけ見て帰りましょう。

そもそも『アベンジャーズ』て何なの?

紹介の前に、基本的なところのお話を少しだけ。

アベンジャーズ』を含む一連の作品は、アメリカのマーベル・スタジオが企画する『MCU』(マーベル・シネマティック・ユニバース)と呼ばれるプロジェクトで作らている映画です。

MCUの作品は全て同じ世界観で地続きとなっており、単独で活躍してきたヒーローたちが『アベンジャーズ』としてクロスオーバーします。


2017年現在、MCUはフェイズ1~フェイズ3で構成され、今後はフェイズ4まで(?)作品の公開が予定されています。

フェイズ1

ここからいよいよMCUアベンジャーズシリーズの作品を紹介していきます。

まずはアベンジャーズの全ての始まり、フェイズ1からです。

アイアンマン(2008年)

記念すべき1作目の作品であり、アベンジャーズの始まりです。

軍事産業の大企業社長トニー・スタークが試行錯誤の上に産み出したヒーロー、アイアンマン


アイアンマンは「特殊な能力を授けられた」とか「悪魔と契約した」とかではなく、(現実離れはしているけど)科学の力で、何よりもトニー・スターク自らの力で試行錯誤の上に誕生したヒーローです。

初登場時やその後の改良場面で描かれるのは「モノづくり好きなおっさん」の頑張る姿。地道にひたすら努力する姿に、モノづくりに励む我々社会人は魅力を感じるのでしょう。


そして最後の最後、この時からすでに『アベンジャーズ』計画の存在が見え隠れするエピローグが……!

インクレディブル・ハルク(2008年)

緑の巨人ハルクが初登場です。

ハルクはアベンジャーズのヒーローの中でも「変身中のことを何も覚えていない」という特異な存在です。


ストーリーは暗く切ない。劇中でも周りから見たハルクは「ヒーロー」ではなく「化物」として映されます。

だから爽快感のようなものは、ほとんどありません。

「もう戦わなくていいから、平和に暮らしてほしい……」

と思わせるヒーロー映画も珍しいですね。


さらに最後の最後、あの人物が現れます……!!!

アイアンマン2(2010年)

前作『アイアンマン』から半年後の出来事です。

アイアンマン2ではアイアンマンの活躍もさることながら、アメリカ空軍中佐のジェームス・ローディ扮するウォーマシンとアイアンマンのバディムービーとしての魅力があります。

本作は敵が多数のドローン部隊であり、戦闘場面はスーパーロボット大戦さながらの迫力です。(違う)


この作品のエピローグが次作『マイティー・ソー』のプロローグとなります。

マイティー・ソー(2011年)

神様の登場です。

この作品から「ヒーローがいるのは地球だけじゃない」ということが明らかになります。


ソーはとにかく全てが規格外。

まずヒーローの武器がハンマーであることが、予想の斜め上をいきますよね。


「棒に石を付けた武器でどうやってカッコよく戦うんだよ」


と思っていましたが、かっこいいんです。戦えるんです。その多様な戦闘スタイルが観ていて飽きません。


神々の住む世界アスガルドと他の世界との関係性や宇宙の歴史にワクワクする作品です。

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011年)

サブタイトルに付けられた”ザ・ファースト・アベンジャー”

そう、「アイアンマンがアベンジャーズの始まり」と言いましたが、その原点とも言える最初のヒーローがキャプテン・アメリカ


この作品はほとんど過去の回想録です。なぜならキャプテン・アメリカが現役だったのは第二次世界大戦中だったから。

この時に敵対したナチスの組織ヒドラが後にアベンジャーズを脅かす存在になるとは……


映画はキャプテン・アメリカが長い眠りから覚め、現代に蘇るところで終わります。

そして、いよいよ『アベンジャーズ』のお披露目です!!!

アベンジャーズ(2013年)

映画『アベンジャーズ』。

これを一言で表すならば、

祭り

です。


これまで各作品で活躍してきたヒーローたちがチームを組み、同じスクリーンで共に戦う。

これを祭りと言わずして、何と言うのか。

お祭り映画ならではのヒーロー達のコンビネーションに興奮すること間違いなし!!


ちなみに私は最初に、このアベンジャーズを観てしまったため、


「ロキってとんでもないヘタレだな……」


とか思ってしまいました。マイティー・ソー本編ではつい同情してしまう、良いヴィランですよね。

フェイズ2

アベンジャーズ』後の世界を描くフェイズ2。

アベンジャーズを経験したヒーローたちの苦悩を描くと共に、新たなヒーローの登場にも注目です。

アイアンマン3(2013年)

前作『アベンジャーズ』から1年後のお話。

我々はすっかりトニー・スタークを”完璧な超人”と思い込んでいましたが、アイアンマン3ではアベンジャーズでの戦いを機に、まだ見ぬ強敵に怯える彼の姿を目の当たりにします。

そんな彼が激闘の末に見つけたものは


「金、地位、名誉、スーツがアイアンマンなんじゃねぇ!!!!俺がアイアンマンだ!!!!」


という揺るぎない自信と誇り。


あのラストはアイアンマンとしてのシリーズ完結のように思えますが、続編はあるのでしょうか。

マイティー・ソー/ダーク・ワールド

フェイズ1『マイティー・ソー』の続編です。

大きな話の展開はありませんが、無難に面白い。

強いて挙げるとロキの「死んだと思ったら死んでなかったー!」伏線が、今後どこに繋がってくるのかが大変気になります。

ソーよりもロキが気になる作品です。


あとはマイティー・ソーを観ていて毎回思うことですが、神様と地球人が恋愛する世界観に付いていけない。

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014年)

前作『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』からの続編です。

本作からが現代を舞台にしたキャプテン・アメリカの活躍が描かれます。


というかメチャクチャ面白いです。

キャプテン・アメリカの超人っぷりはそのままに、シールドの崩壊、彼らを襲う謎の組織、新たな仲間ファルコンの登場、そして今は亡き名友バッキーが、まさかあんな形で出てくるなんて……!!


最後は次のアベンジャーズを予兆させる展開。祭りは既に始まっている!!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年)

フェイズ2で初登場の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。

冒険、アクション、音楽、友情、恋愛、家族愛とエンターテイメント全部入りの傑作です。


ここまでのアベンジャーズシリーズは、どちらかというとヒーロー達の苦悩といった”影の部分”にスポットを当ててきたのに対して、本作は冒険もの王道ど真ん中。

地球ではない、色彩豊かなザ・SF的な世界において70年代のアメリカンミュージックを融合させるという、”古くて新しい”演出が斬新で新鮮で、観ていてノリノリになります!


ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーはフェイズ2ではアベンジャーズとして登場しません。が、今後の伏線となるキャラクターがチラチラするなど、ぜひチェックしておきたい作品です!!

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年)

はい、きました。祭り第2段。

もう彼らが揃うだけで十分面白いのですが、少し残念な点は爽快感に欠けるストーリー。

個人的にはアベンジャーズには”祭り感”を求めているわけですが、今回の地球の危機は「自業自得」なんですよね。

なので心の底から「ヒャッホーーーー!!!」となりづらい。


とは言うものの、戦闘シーンは相変わらずのクオリティ、興奮度であり、新キャラ達の活躍も最高です。

そして最後に誕生する”新生・アベンジャーズと次なる敵。そう、ここで「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をチェックすべし!」と言った意味がわかります!

アントマン(2015年)

フェイズ2は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で終わりではない!

それがこの『アントマン』。


名前のとおり”史上最小ヒーロー”なわけですが、ただ小さいだけじゃない!!

蟻を使った潜入・追跡「小さくなる」ことと「大きくなること」を利用した戦闘など、見どころ満載。今まで観たことのない戦い方に度肝を抜かれます。


さらに、これまでのアベンジャーズのキャラクターも出てきてニヤリ。

単独映画としても、フェイズ3のプロローグとしても申し分ない作品です。

フェイズ3

2017年時点で進行しているのがフェイズ3です。

私はまだ『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』しか観ていませんが、続きを観たら随時更新したいと思います。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年)

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』の続編となりますが、内容はほとんどアベンジャーズです。


これまで強敵と相対してきたアベンジャーズ一同ですが、ついに仲間割れを起こしてしまいます。しかもその原因を作ったウィンター・ソルジャーを責めるのも少しかわいそうで、何とも言えない引き裂かれ方。波乱の幕開けです。


そして本作では、3人もの新キャラクターがアベンジャーズに初登場!

アントマンは前作の終わりに少し匂わせていましたが、まさかスパイダーマンが出てくるとは……!!ジャケットにもいなかったから完全な不意打ちでテンション爆上がりでした!!

ブラックパンサーは正直良く知らないのですが、今後のシリーズに単独作品での公開が予定されているようです。

ドクター・ストレンジ(2017年)

フェイズ3にして初登場のドクター・ストレンジ

その世界観はマイティー・ソー並にファンタジーに溢れています。

敵は地球上の悪いやつとかじゃありません。異次元から攻めてくる闇の支配者。宇宙規模とかそういう次元じゃない。文字通り異次元の敵。

そんな異次元の敵にどうやって戦うかといえば『魔術』


まぁアベンジャーズのみなさん例外なく「魔法だろ!」というレベルの力なので違和感が無いのですが、”地球生まれ”のアベンジャーズたちは一応科学の力で戦っていたわけです。

ですがドクター・ストレンジは、地球人が最初っから謎の魔法、さらには『無限石』(インフィニティ・ストーン)を使って戦います。これまでと一線を画したファンタジーっぷり。あの石使えばアベンジャーズ最強戦力になるのも夢じゃないかもしれません。


最後には『シビル・ウォー』で仲間はずれにされていたアイツが出てきて次の活躍を匂わせます!

ドクター・ストレンジから目が離せません!!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年)

観てません……

早く観たい!!

スパイダーマン:ホームカミング

www.spiderman-movie.jp

2017年8月現在、絶賛劇場公開中です!

なんてったってアイアンマンが出てきます!MCUシリーズとして完全に生まれ変わったスパイダーマンの始まりです。

ちなみに私は前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』をまだ観ていないので、映画館に行けません(泣)

この順番で観れば間違いない!

ということで、2017年5月時点での『アベンジャーズ』シリーズを観るべき順に紹介しました。


アベンジャーズ』シリーズは

アメリカでの公開順

に観ていけば問題ありません。

逆に言うと、日本での公開順がアメリカの公開順と必ずしも一致するわけではないので、注意が必要です。


これから観る人も、ちょっと観ちゃったけど順番間違ってたかも……という人も、これを参考に楽しんでいただければ幸いです。


ちなみに今ならHuluで『アベンジャーズ』シリーズがたくさん観れるぞ!!