小さな星がほらひとつ

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

『シン・ゴジラ』はエヴァが出てこないエヴァンゲリオンでした

映画
スポンサーリンク

昨日、富谷109シネマズで鑑賞してきました『シン・ゴジラ』。
shin-godzilla.jp

エヴァンゲリオンでお馴染み、庵野秀明が監督ということでかなり話題になっていますね。

公開されたばかりの映画ですが、混んでいるというほどでもありませんでした。
それでも田舎の映画館と考えると、結構入っていた方かな?

ということで、感想をまとめておきます。 ゆる〜くネタバレがあるので注意!

エヴァが出てこないエヴァンゲリオンだった!

タイトルにもあるとおり、これに尽きる。

使徒がゴジラで、それに対抗するのは日本政府。
そう、NERV。
これはNERVがエヴァ抜きで使徒を倒す物語です。

と、書くとディスってるように聞こえるかもしれませんが、そんなことありません。
面白い映画でした。

最初からクライマックス!

この映画、とにかく最初から最後まで飽きません。 余計な話の展開は無く、初っ端から不穏な空気が漂い、ポンポンポンと話が進みます。

ゴジラの出し惜しみ(?)もなく、すぐ出てきます。

映像には緊迫感が溢れ、豪華キャストたちが矢継ぎ早に放つ弾丸のようなセリフも、それに拍車をかけます。

とにかく飽きない、パニック系映画としては最高だと思います。

宣伝文にもあるとおり、ゴジラ以外は現実なんです。 それがまた面白い。

政府のモヤモヤする会議の様子とか、自衛隊の作戦風景とか、
新幹線や在来線に爆弾積んで全力疾走させるとか、
クレーン車数台で一斉にクレーン伸ばしたりとか、
現実では観れないであろう現実の光景が広がっています。

「想定外を超えた想定外」が起こった時、その時の日本を目の当たりにするのです。

エヴァ好きは楽しめる

エヴァが出ないエヴァンゲリオン」とは、嫌味でもなんでもありません。
だって、あらゆる場面でエヴァの音楽がかかるし(しつこいくらい)
カット割りだったりカメラワークだったり文字の出し方だったり、

制作陣が明らかにエヴァを意識して作ってますもん。

これは観れば分かる。
それもあって前述のようなテンポの良さが生まれていると思います。

エヴァ好きにはワクワクする展開、演出でしょう。

ゴジラ好きはどうなんでしょう

私は正直ゴジラをあまり知らないので、これはなんとも言えません。
が、ネットの評判を見てみるとゴジラ好きも好印象な意見が目立ちます。

慣れ親しみすぎた「ゴジラ」を改めて人間の想像を超える異形な・未知の生物として表現した。
それはゴジラの原点に帰った、最大限のオマージュだ。

というような意見。
なるほどなぁ、と思いました。

石原さとみ、ダメ!!

役者さんはみなさん本当に素晴らしい演技でした。

が、石原さとみだけはダメでした。

これは彼女が悪いんじゃなくてキャスティングがなぁ。
石原さとみは嫌いじゃない(むしろ好き。結婚してくれ)のですが、
ああいうたくさん喋って知的な役は合わないと思うんだよなぁ。

これがこの映画で最も「悪い」と思ったところ。

パニック映画として観れば文句無し!

ゴジラ」を期待して観に行くと「エヴァじゃねえか!」と思ってしまいますが、

災害ものパニック映画としてはと~っても面白い!

「観て損した」とはなりません!

ぜひ映画館の大スクリーンで、迫力あるゴジラとそれに挑む日本人との全力の戦いを目撃してください!!