新しいPARCO2の『鼎‘s by JINDINROU』(ディンズ バイ ジンディンロウ)で台湾を堪能してきました。

先週末、仙台駅前で妻と待ち合わせ。
「お昼どうする?」ということで今月オープンしたばかりの新名所「PRCO2」で食べようとなりました。
http://sendai.parco.jp/web/newparco/sendai.parco.jp

PARCO2は1階がレストランフロアとなっていて、とても美味しそう(そして高そう)なお店が並びます。

そんな中、妻の希望で小籠包が食べられる『鼎‘s by JINDINROU』(ディンズ バイ ジンディンロウ)に決定!!
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日本では恵比寿に本店を置き、本場台湾からやってきた『京鼎樓』(ジンディンロウ)の仙台店。
超薄皮の小籠包」が売りだそうです。
www.jin-din-rou.net

ランチメニューは基本的に「麺or丼と小籠包」。
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私は

担々麺と羽根つき小籠包」(税込1,200円)

をチョイス!

まずはサラダ。無難にうまい。
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出ました「羽根つき小籠包」!
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ピザカッターで四等分して酢味噌+ラー油でいただきます。
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「羽根」のパリパリっとした食感と香ばしさ、ジューシーな肉汁、酢味噌とラー油のコクが全て混ざり合い美味!! 中が全然熱くなく食べやすいのもいいですね。

そして山椒香る担々麺
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このお店の麺は全て「台湾麺」という細麺。
シャキシャキとした食感が独特です。
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味は申し分ありませんが、麺の細さが影響してか物足りない感じがしました。 女性にはヘルシーっぽいし(本当か?)嬉しいですね!

帰り際にメンバーズカードをいただきました。
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日本の全店舗で10%OFF!

台湾でも5%OFF!

なかなかの太っ腹です。

ところで小籠包と言えば以前食べに行った「鼎泰豐」(ディンタイフォン)もありますね。
quotto.hatenablog.com

この「鼎」ってどういう意味なんでしょう。

鼎(かなえ、てい)は中国古代の器物の一種。土器、あるいは青銅器であり、竜山文化期に登場し、漢代まで用いられた。 (中略) 現代において、鼎が調理に用いられることはないが、閩語では、中華鍋など、鍋全般を今でも「鼎」と呼んでいる。

wikipediaより

小籠包って鍋で作るのかな?

謎に包まれたまま(自分が知らないだけ)ですが、美味しい小籠包が食べたい方はぜひ『鼎's』へ!!

大地の小籠包 計12個(6個入りx2セット)

大地の小籠包 計12個(6個入りx2セット)