小さな星がほらひとつ

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弟が結婚した、その夜泣いた

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わざわざ日記にするようなことではないと思いながらも、その時何を思っていたのか、考えていたのか忘れるだろうから、記録に残しておこう。


先日、弟の結婚式がありました。
2人兄弟で自分は今年27、弟は2つ下の早生まれで来年25歳。
あ、自分まだ独身です^^;


親族(しかも非常に近い立場)として結婚式に出たのは初めてでしたが、式や披露宴の心持ちは友人のそれとあまり変わりませんでした。
新郎(弟)側の友人代表スピーチを周りが(よって騒いで)聞いていなくてかわいそうだなーと思ったり、やっぱり食事は全然食べれないしお酒もあまり飲めないなぁ(何故か結婚式はいつもそう)と思ったりしていました。

親族独特のものというと、挙式前に親族紹介があって父が緊張し過ぎで名前出てこなかったり間違ったりと、滅多に見れないものが見れたりしました(笑)
あとは披露宴でよくある、新郎新婦のお色直しの時に兄弟が呼ばれるっていうのもありました。
ちょっと照れました。


そんなこんなで無事披露宴も終わり、家(実家)に戻ったのは17時ぐらいだったかな?
その日は遠方からの親戚が家に泊まるので、親族2次会になりました。(と言っても全部で7人)

飲んでいる最中に兄弟が小さい頃、父が撮ったビデオを流し始めました。
結婚式で使う映像・写真を整理していて引っ張り出したもの。
それを観てまたワインやらチューハイやら飲んでいたら・・・


何故かボロボロ泣きだした。
今年27になるいい年した男が。


こんなに泣くのなんて何年ぶりだ?ってぐらい泣いてました。
世界でたった一人の弟が、小さい頃から一緒だった弟が、
式で嬉しそうにしている姿を思い出してずっと幸せでいてくれたらいいなぁ、と思ったら泣けてきました。


これは「兄弟愛」なんてきれいなものではなく、
もしかすると「弟を思い泣く兄」としての自分に酔っていたからかもしれないし、
まだ独身の自分について結婚できるのだろうかと嘆いていたのかもしれません。

まぁ涙にはいろいろ複雑な、グチャグチャしたものが混じっていたかもしれませんが、
それでもあの時あの瞬間、自分はどうなろうと弟に幸せになって欲しいと思ったことも確かです。


「家族」というものが、他の親戚や普通の友人と違う特別なものなんだなと、今更実感しました。


全く「良い兄」ではないけれど、弟(夫婦)が困っていたら少しでも力を貸せる兄でいようと思いました。


以上。